ブログ「納期について」2018/9/18

電球の選び方③「電球の明るさについて」

電球の選び方①②の続きです。

照明の明るさについて、本当によくお受けするお問い合わせです。
ですが、条件がそれぞれ違っていて正解が見えにくく、
最終的には、実際に付けてみてもらってご自身の生活に合わせて調整していくしかないと思っています。
ただ、ある程度最初はこのくらいでいいんじゃないだろうか?
という指標になればいいなと思い、記事を書いていきます。

シェードによって明るさや灯りの方向が違います

ナカオランプでは、シェードの見本画像には必ず真横からの写真を入れています。
この時点で電球が見えているか見えないかで灯りの方向がわかります。
完全に見えている場合は、ほぼ電球の明るさがそのまま部屋に行き届くと思います。
見えない場合・一部隠れている場合は、上下方向または下方向の灯りが中心のシェードです。

上下方向に抜ける場合、天井を照らすことができるので、そこまで暗くはなりません。
下方向のみだと、部屋の全体を照らすことができないので、
テーブルを照らすなど目的物がある用のシェードという位置づけでしょうか。

シェードの形についてはまた別の記事で紹介できればと思います。

電球の明るさの種類

20W・40W・60W・100Wと大きく分けるとこの4種類です。(中には25Wとかありますが)
LED電球も消費電力は少ないですが「40W型」とか「40W相当の明るさ」などの表記があります。

明るさの感じ方は本当に個人差がある

例えば6畳の部屋に60W電球の裸電球を付けると、暗いと思う方と十分と思う方がいると思います。
寝るだけの部屋なら別ですが、それが20Wならほぼ全員が暗いと思うと思います。
これがトイレなら60Wだと眩しいになり、20Wなら暗いと十分に分かれるかもしれません。

客観的に見ると、6畳の部屋なら100Wあれば十分に照らすことができると思っています。
ですが…
明るいと感じるのが、隅々まで明るいかどうかを気にする人(A)と、
照明の近く…生活する範囲内が明るければいいと思っている人(B)に違いが出てきます。
Aの人は、6畳に100Wを付けると、少し暗いかもしれないと感じるかもしれません。
Bの人は、6畳に100Wを付けると、眩しいと感じるかもしれません。

電球の選び方①で書いたように今使用している電球で試すというのはすごく効果的で、
まずご自身がその明るさでどう思うかというのを大切にして頂ければと思います。

明るければ明るいほど良いわけではない

40Wの電球を試して、まぁまぁいい感じだなと思って、少し余裕を持って60Wにしよう、
という方はたぶん少なくはないのではないかと思います。
その内ほとんどの方は、ちょっと眩しい→慣れる、という流れになります。
ただ少しでも眩しいと本人は認識できない程度には目がストレスを感じています。
目のストレスは寝つきの悪さや視力への悪影響などが考えられます。
まだ目の健康な20代30代は良いのですが、子供やご年配の方にはより刺激が強く、悪影響が大きいと思われます。
どのような悪影響があるのかは調べると色々出てきますので、ネット検索してみてください。

実際にはどのくらいの明るさが良いのか

広さによって電球の明るさは変わります。
4.5畳で60W程度、6畳で100W程度、8.10畳で120~180W程度、それ以上なら複数の照明器具を併用するのが良いと思います。
120Wを1個の電球で供給するのは無理なので、電球を2個以上付けられる照明器具を選ぶのが良いと思います。
ナカオランプでは2灯ソケット・3灯ソケットをご用意しております。
それに60W×2個・40W×3個などを取り付けるような感じです。
明るさに不安のある方はこれに+20~40W程度するのが良いと思います。
前述している通り個人差があり、これはあくまで目安なので、実際には色々試してみるのが良いと思います。

あえて行き渡らない分だけの明るさを使うのもありです

少し暗めの明るさの電球を使うと、空間には確実に暗い部分ができます。
そこにスポットライトやスタンドなどの補助照明を使うと、明るい部分が1つの空間に数か所できます。
空間が立体的になり、雰囲気のあるお部屋をつくってくれます。
必要な場所に必要な分だけの灯りを使うというのは電気代節約にもなるので、意識してみるのも良いと思います。

ダウンライトがあるから特に明るさは必要じゃないという場合

ダイニングにはペンダントを使うけど、ダウンライトで全体を明るくしているので、
特にペンダントライトには明るさを求めない、という方は多くいらっしゃいます。
シェードはキレイに見えた方が良いので、普通サイズのシェードなら40W程度あると助かります。

狭いスペースへの注意点

トイレや洗面スペース、ちょっとした個人の作業用スペースなどにもナカオランプを選んでくださることが多いです。
空間が狭いんだから何Wでもいいかもしれませんが、やはり目への影響を考えると、少し抑えた方が良いと思います。
作業スペースなら少し明るくても、細かいところまで見えた方が良いかもしれません。
トイレや洗面は暗いところからそのスペースに入ることが予想されます。
深夜起きてしまって、スイッチをパチッ、眩しい!という経験は誰でもあると思います。

狭いスペースは壁からの反射が強く、同じ40Wでも狭い方が明るくなります。
ご年配の方がいらっしゃる家族の方は特に意識して狭いスペースの電球選びをするのが良いと思います。

以上、電球の選び方を3つの記事でまとめてみました。
少しでも参考になれば嬉しいです。

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