|動画ギャラリーを追加!|2020.3.17

電球の選び方|電球の明るさを決める基準・注意点を解説

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ナカオランプ

照明作家「ナカオランプ」のブログへお越しくださり、ありがとうございます。ランプシェードを製作するにあたり、お問い合わせ頂く内容に基づいて、照明に関する情報を発信しています。

「電球の明るさ」は、自分以外に合う明るさの判断はできません。最終的には、実際に付けてみてもらってご自身やご家族の生活に合わせて調整していくしかないと思っています。

電球の種類は色が4種類・明るさも4種類程度です。 実際に検討するのは4~6種類から1個選ぶような感じなので、そんなに難しくありません。電球にちょっとだけ凝ってみると今より快適なお部屋になるかもしれません。

シェードによって灯りの方向が違う

ペンダントライト製品リスト

真横からの写真で電球が「見える」「見えない」でだいたい判断できます。

「見える」は、ほぼ全ての方向に灯りが抜け、明るいシェードです。
「見えない」は、上下方向・下方向のみの灯りで明るさが不十分になる場合があります。

POINT!
上方向に灯りが抜けると天井が照らされ、お部屋全体が明るく見えます。
「暗くて不便」じゃなければ…という方は、上方向に抜けるという条件でシェードを選んでも良いと思います。

電球のW数「ワット・W(ルーメン・lm)」

  • 100W(1520lm)
  • 60W(810lm)
  • 40W(485lm)
  • 25W(230lm)

大きく分けると、この4種類です。(80Wなどもありますが)

LED電球の明るさはルーメン・lmで記載されていますが、わかりにくいので、無視して大丈夫だと思います。消費電力は40Wよりもっともっと少ないですが「40W形」とか「40W相当の明るさ」などの表記があります。

明るさの感じ方は「個人差」

例えば…6畳の部屋に60W電球の裸電球という条件だと、「暗いと思う」と「十分と思う」方がいると思います。おそらく5:5くらいだと思います。

なので、6畳なら100Wあれば十分のように思いますが…
・隅々まで明るいかどうかを気にする方
・生活する範囲内が明るければいいと思っている方
に違いが出てきます。
前者は「少し暗いかもしれない」と感じるかもしれませんし、後者は「眩しい」と感じるかもしれません。

電球の選び方「サイズと電球の色について」 で書いたように今使用している電球で試すというのはすごく効果的で、まずご自身がその明るさでどう思うかというのを大切にして頂ければと思います。

明るければ良いというわけでもない

「ちょっと眩しい状態→慣れる」ので、多少明るくても良いですが、
少しでも眩しいと本人は認識できない程度には目がストレスを感じています。
目のストレスは寝つきの悪さや視力への悪影響などが考えられます。
まだ目の健康な20代30代は良いのですが、子供やご年配の方にはより刺激が強く、悪影響が大きいと思われます。
(暗い=目が悪くなる、もあると思いますが、眩しくても同じだと思います)

早い方だと40歳前後くらいで老眼がはじまる方がでてくるように、目の調整能力は年齢で落ちていき、明るさの感じ方も変化していきます。

一般的に良いとされる明るさの基準

推奨の明るさを検索すると、LED電球のlm(ルーメン)で記載されているのが…
※(W数)はおよそのW数で表記しています。

  • 4.5畳⇒2200~3000lm(160~200W)
  • 6畳⇒2700~3700lm(180~250W)
  • 8畳~10畳⇒3300~4900lm(220~320W)

実際にこの明るさにすると確かに明るいですが、かなり眩しいです。

実際には何Wを基準にすれば良いのか

ナカオランプが推奨するのは以下の明るさです。

  • 4.5畳⇒60W~80W程度
  • 6畳⇒80W~100W程度
  • 8畳~10畳⇒120W~180W程度
  • 明るさに不安のある方はこれに+20W~40W程度
  • ダイニング4人掛け⇒60W~80W 6人掛け~⇒40W×2台~
  • リビング⇒100W~

100Wを超えると1個の電球で供給するのは無理なので、電球を2個以上付けられる照明器具を選ぶのが良いと思います。
ナカオランプでは3灯ソケット(2灯もあり)をご用意しております。
それに60W×3個・40W×3個などを取り付けるような感じです。

前述している通り個人差があり、これはあくまで目安なので、実際には色々試してみるのが良いと思います。

参考 電球の選び方「サイズと電球の色(電球色・ 温白色 ・昼白色)」 まずは現状のチェックから!

電球色・温白色・昼白色などの電球の色でも差がある

明るさの感じ方には色味も含まれます。「色温度」というのですが、別の機会に詳しく説明するとして…

  • 電球色⇒黄色味⇒暗く感じる
  • 温白色⇒黄色味のある白⇒中間くらい
  • 昼白色⇒白に近い⇒明るく感じる

実際にLED電球を見ると、同じ40W相当でも色の違いでルーメン(lm)数が変わります。(Wとlmの違いはわからなくていいです)

電球色・温白色・昼白色の比較動画

色味の差がどのくらいあるか動画にしてみました。
できる限り目で見た雰囲気と合わせてカメラをセットアップしてみました。
①ある程度明るい部屋②暗い部屋で使用する場合が5秒ずつくらいで、全編で1分程度です。お気軽にご覧ください。

温白色は現状パナソニック・プレミアXだけです

実際に温白色を購入して写真などで解説させて頂いてます。
2020年発売の新色ですので、よろしければご覧ください。

トイレなどの狭いスペースの明るさ

トイレや洗面スペース、ちょっとした個人の作業用スペースなどにもナカオランプを選んでくださることが多いです。
作業スペースなら少し明るくても、細かいところまで見えた方が良いかもしれませんが、トイレや洗面は、暗い廊下からそのスペースに入るという場合も予想されます。深夜にスイッチをパチッ、眩しい!という経験は誰でもあると思います。

狭いスペースは壁からの反射が強く、同じ40Wでも狭い方が明るくなります。
ご年配の方がいらっしゃる家族の方は特に意識して狭いスペースの電球選びをするのが良いと思います。

電球の比較記事

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