|新製品を追加しました・NLCM|2019.8.30

LED電球明るさ比較②「100Wと60Wの違いを比較!」

電球はどのW数が良いかというご質問をよくお受けします。
お部屋の広さや家具の配置によって提案する電球は変わりますが、目安として何かあれば良いなという思いから、検証したいと思いました。

LED電球比較記事
LED電球明るさ比較①「40Wと60Wの違いを比較!」
⇒LED電球明るさ比較②「100Wと60Wの違いを比較!」
LED電球比較「メーカー3社を比較します(40W形の電球)」

今回使用するものと検証方法

  • 東芝ライテック LED REAL 全方向タイプ 100W形(1520ml)
  • 東芝ライテック LED REAL 全方向タイプ 60W形(810ml)
  • 照度計
  • 小説とカタログ
検証方法

・カメラを同じセッティングにして、写真を撮り比較します。
・照度計でルクス(照度・lx・Wikipedia)を電球から90cmと2mで測ります。
※ルクスについての私見は下の方でまとめています

検証する場所の条件

作業場の一角(4.5畳)で検証した為、壁は1面は白色、もう1面はグレーの遮光カーテンで、他2面は棚で埋め尽くされており、反射で得られるはずの明るさが普通の部屋よりは少ないかと思います。条件はかなり悪いので、実際に普通の環境だと、これより悪くはならないかと思います。

電球の形とか明るさの印象

東芝のLED電球は、100Wと60Wで形はかなり違います。
119mmと112mmで少ししか違わないように感じますが、結構サイズ感に差があります。(もちろん100W形の方が大きい)

今回4.5畳のスペースで検証しましたが、個人的な感覚だと、60Wだと適正な明るさという感じで、100Wはかなり明るくなったと感じました。

60Wの方は少し眩しさを感じ、100Wの眩しさには慣れが必要と感じました。

テーブルの上の明るさ(90cm)

ダイニングテーブルへ照明を設置する場合、テーブル上面から60~80cmにシェード底面というのがセオリーなので、電球の位置は90cmとしました。

  • (左) 100W 90cm 約238lx
  • (右) 60W 90cm 約135lx

小説の文字・カラーの視認性はどちらもとても良く、何かの細かな作業にも耐えられる明るさになっていると思います。少し暗めの生活に慣れている方には100Wの明るさは白地が中心の本などは反射が強いので、少し眩しく感じるかもしれません。

少し離れた場所の明るさ(2m)

何かをしようとするときに、照明からかけ離れた場所・部屋の隅の作業は除外しています。ベッドに寝転んで…くらいの距離でしょうか。

  • (左) 100W 2m 約57lx
  • (右) 60W 2m 約29lx

100Wの方は、この距離でも十分に視認性を確保できていると感じました。もう少し離れても大丈夫だと思いますが、角度次第では見えにくくなるように思います。
60Wの方は、暗く見えますが読めると思います。カラーもきちんと確認できて、問題はないような気がします。ただ、もう少し離れると、読みたいとまでは思わないかもしれません。

明るさの指標としてのルクス(照度・lx)について(私見)

よくある状態の照度を測ってみました。
これはそこまで厳密には測ってないので、大らかな気持ちでご覧ください。
(照度計は角度を変えたりすると過敏に反応するのでだいたいで測りました)

  • LEDシーリングライト12畳用 明るさ最高 2m 約350lx
  • LEDシーリングライト12畳用 明るさ最低 2m 約25lx
  • 自然光 朝 南向き窓から2m テーブルの上 約120lx
  • 自然光 昼 南向き窓から2m テーブルの上 約200lx
  • 学校の教室 300lx以上(基準で決められているらしい・測ってません)

なんとなく300lx以上確保というのが理想という風潮です。ただ120lxでも全く問題なく明るく感じます。明るさの調節できるLEDシーリングライトも中間の明るさで125~150lxだったので、普通の部屋などはそのくらいの明るさがあれば問題ないような気がします。

キッチンなど細かい作業をする場所などは200lxほどの明るさがあった方がやりやすい環境になると思いますので、目的に応じて調整は必要になると思いますが、本を読む程度の生活するという面ではそこまでの明るさは必要ないように感じました。

さいごに…

参考写真に使用させて頂いた小説とカタログ

  • 川上未映子さん「愛の夢とか」
  • TREK2019カタログ

愛読書と愛車なので…ご勘弁頂けたら幸いです。

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