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シーリングカバー|引っ掛けシーリングを隠す方法

ペンダントライトを設置した時に、天井側と照明器具側の引っ掛けシーリングの形や色が違うってことが、よくあるというよりは、ほぼそうなるんじゃないかな…と思います。

この違いが「気になる」「気にならない」って本当にそれぞれ。まぁ、隠しておけば、無難なんだけど…隠し方がうまくないならやらない方がいいって意見もある。

やるかやらないかは、基本的には「気持ちの問題」です。

普通に気になるだろう!って人はごめんなさい…私個人は全く気になりません…

とにかく、やると決めた人は読んでください。

まずは、照明を買ったところにお願いする

まぁこれが一番の方法です。

当社、ナカオランプではシェードご注文時に分解しないと付けられない外せないタイプのカバーを販売しています。樹脂製で目立たず、コードの色に合わせてお付けしています。自分で言いますが、300円で良心的価格!→オプションページ読んでください

このように、頼めば付けてくれるところもあるはず!(結構ないと思う)

自分で買って付ける

もはや、業者さんにフラれたら、これしかない。なんでもそうですけど、最後はやっぱりDIYですよね。

ナカオランプでも、後から付けたい!という方には申し訳ないのですが…自分で買って付けることをオススメしております。

なぜなら!簡単!安い!そして、手に入りやすい。

そんなにカッコイイものでもないですけど、天井にポツンとあるものなので、目立たないデザインがシンプルで良いと思っています。探せばカッコイイのもあるかもしれませんが、重いものを付けるものなぁと思ってしまいます。

構造は、パカッと割れて、パチッと挟むだけ、という感じです。

色は白と黒が一般的にあると思います。コードの色に合わせるのが基本で、天井や梁、レールなどの色に合わせるのもアリかと思います。

最大の注意点!「サイズ」

最後に、最大の注意点。「サイズにご注意!」

引っ掛けシーリングのサイズ
ご自身の天井にある引っ掛けシーリングの直径がきちんとカバーに入るかどうか、この点を必ず確認してください。

コードの直径サイズ
たぶん、照明のコードって丸打ちコードという布っぽい感じのコードです。ほぼ直径7~9mmです。ただ、ねじりコードは気を付けて測ってみてください。

ナカオランプでは、特別なご注文でない限り、丸打ちコードを使用していますので、一般的なシーリングカバーは使用可能です!

まとめ

照明の部材って、ネットで買う方が明らかに安いですけど、今回はちょっと違い、もしかしたらホームセンターの方が安いかもしれません。もともとの値段が安いので、わずかな差ですが。

ただ、ホームセンターまで行って、探して、という時間がもったいないし、白がない!黒がない!ということも多く、やはりネットで購入するのがオススメです。Amazonならついでに買えばかなり安くできますし、到着も早い。

どうしても気になる人は買わずにいられない案件ですが、値段が安い上にわりと自己満足感味わえるので、少しでも気になったらAmazonでついで買いしてみても良いんじゃないかな…という「シーリングカバー」のことでした。