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照明のカラーオーダーについて

こんな時にこれを読む!

どこのパーツの色を変えるとどのような効果があるのかは形によって違います。どこをどう指定すれば良いのかわからない場合にお読みください。

カラーオーダーの内容

全てのランプシェードの全てのパーツ1枚1枚、カラーサンプルの中から選ぶことができます。カラーサンプルからお選び頂くのは何色選んで頂いても無料です。シェードのデザイン・形によって色の選び方が違いますので、以下の記事をご参考ください。

シェードのタイプ別「色の選び方」

縦板タイプ

横からも電球が見える板が縦向きのタイプ。 板の切り口が 外側を向いていて、シンプルなイメージになりやすい。基本的には1色か2色がオススメです。枚数が多いほど隣の色に影響があるので、2色にしても灯りを点けると1色に見えます。消灯時に2色あるのがわかれば大丈夫!という方なら2色にしても良いと思います。

こんな配色もできる!

上下に円形のパーツがあります。あまり目立たないパーツで、色を変えても印象は変わりにくいですが、メイン部分より濃い色にすると全体を引き締める効果があります。

パーツ名「上下円形パーツ」とご指定ください

横板タイプ

横から見ると電球が見えない、板が横に向いているタイプ。面積が大きいので、消灯時の色のアピール力は高く、薄いと爽やかに、濃いと重いイメージになりやすくなります。バランスを重視するなら薄い色2枚に対して濃い色1枚くらいで配置するのかオススメです。点灯時は逆光になるので、色は少々わかりづらくなります。

接続部の色をご指定ください!

「接続部」とは、上下にある小さいパーツのことです。上の画像では明るめの茶色パーツが青と黄色のパーツをつないでいます。薄い色を選ぶと柔らかい印象、濃い色を選ぶと締まった印象になります。茶色系の落ち着いた色を選ぶのがオススメです。接続部のあるシェードは、色のご指定が必須となります。「お任せ」も大丈夫です。

パーツ名「接続部」とご指定ください

反射タイプ

灯りを板に反射させて形をつくるタイプ。薄い色ほど柔らかい雰囲気に仕上がり、濃い色だと重厚感のある仕上がりになります。(「配色ギャラリー」でご確認ください)基本的には薄い色1色がオススメですが、段ごとに色を変えたり、ポツポツと色を変える方もいらっしゃいます。

こんな配色もできる!

内側の縦に入っている支柱の色を変えることもできます。このタイプのシェードはチラチラと支柱の構造が見えるのも特徴なので、色を変えてみるのも良いと思います。配色ギャラリーで探してみてください。

パーツ名「支柱パーツ」とご指定ください

縦横混合タイプ

種類は少ないですが、縦板タイプと横板タイプの混合したデザインがあります。バランスははっきりとどちらかが多くなっていると思います。縦を濃い色、横を薄い色にするのがオススメです。多く占めているパーツを「メイン」、少ない方を「装飾部」と呼んでいます。

色の使い過ぎにはご注意を

このタイプは、デザインが多く入っていたり、板の組み込みが複雑だったりするので、色をたくさん使うとごちゃごちゃしすぎてしまう傾向があります。

お気軽にお問い合わせください!

  • このパーツの本数は何本?
  • この色とこの色の組み合わせはどう?
  • このシェードにこの色は合うの?

などなど、よくわからないことがありましたら、お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。